FOOMA JAPAN 2024

FOOMA JAPAN 2024 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

東6A-58 東芝ライテック株式会社

鮮度維持装置

  • 初披露

腐敗の原因となる食物表面の菌・カビを紫外線が抑制。保存期間を延長し食品ロス低減に貢献します!

  • 衛生対策・管理
    • 紫外線・オゾン応用殺菌システム

製品・技術・サービス概要

紫外線は、ウイルスや細菌のDNA/RNAの構造を破壊、複製や増殖を抑制します。従来から様々な所で殺菌・消毒に活用されている確かな技術です。
紫外線の除菌技術を活用し、食品表面、加工工程の器具表面の菌・カビを抑制し、食品の品質維持、保存期間の延長に貢献します。

製品の特徴

  • あらゆる菌種に有効
    紫外線は、食中毒などの原因となるウイルスや菌、腐敗の原因となるカビにも有効です。
    ※菌の種類(大きさ、形状他)や環境などにより、除菌に必要な照射量は大幅に異なり、効果が得られない場合もあります。
  • 耐性菌をつくらない
    長時間使用した薬に対して菌が抵抗性を持ち始め、効きづらくなる耐性菌。紫外線ならその心配がありません。
  • 薬剤を使わない
    食品では気になる薬剤の使用を低減します。また薬剤で必要な洗浄や拭き取り作業が不要です。
  • 常温で処理できる
    光の照射で除菌するため、加熱や冷凍の必要がなく、食品の風味を損ないません。
  • お客様に合わせてカスタマイズ
    お客様の既存の装置への取り付け、オフライン照射など用途に合わせてご提案いたします。