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重量合わせ、手直し不要!パック定量機能付きチルドスライサー
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食品製造・加工(食肉・水産物)
- スライサー
製品・技術・サービス概要
バラ・ロース等の薄切り肉を 高速定量スライスする装置です。定厚・定量・パック定量に対応。当社製品、自動盛付ロボCM-230[スコーピオン]と連結することにより、盛付け作業も自動化。
製品の特徴
- 厚みを揃えて切る「定厚モード」、1枚あたりの重量を揃えて切る「定量モード」に加え、 1パックあたり重量を揃えて切る「パック定量モード」の3つのモードが選択可能。
- 重量精度±5%。(パック定量時は1パック5枚以上時) これによってパック商品づくりには必須だった重量合わせや手直しを行うことなく、トレイに盛り付けるだけで美しい商品づくりが可能に。
- 肉箱周辺の構造を変更、肉クズの発生を抑え、99%以上の歩留まりを実現。
- はがし機構を丸刃に搭載することによって、スライス肉の伸びを防ぐと共に コンベアへの鱗列が更に美しくなり、盛付け商品の出来栄えも向上。
- コンベア幅340㎜×1のシングルと、160㎜×2のデュアル、2つのラインナップ。 デュアルタイプはコンベアが個別制御なので、2本それぞれの定量性の確保や、種類や形状が異なる原料でも一度に定量スライスが可能。設定も左右個別に行えるので、 薄切り厚切りを同時に行うなど、新たな商品づくりやオペレーションを実現します。
実演予定・スケジュール
・定量スライス自動包装ラインデモ ・ハーデスビッグ ・段ボール自動開梱機 3つを連続でデモ約15分~20分 ①11:00-11:20 ②13:00-13:20 ③14:30-14:50