- カタログあり
「液の熱劣化を抑えたい」「液の発泡を抑えて安定運転したい」「多品種・小量生産対応」などのご要望や製品液の特徴に応じて、最適な濃縮装置をご提案します。
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原料処理
- 濃縮装置
製品・技術・サービス概要
【各種エキス・調味料類】魚貝類、海藻、鶏ガラ・畜肉類、植物抽出液、酵母、アミノ酸
【糖質】糖類(ブドウ糖、ショ糖)、オリゴ糖、多糖類(デキストリン)、蜂蜜、糖アルコール
【化学・工場排水】ラテックス、各種食品廃液、醗酵廃液、水溶性廃油、メッキ廃液、脱脂廃液
【果実・野菜】リンゴ、桃、オレンジ、プルーン、トマト、ニンジン、青汁
【医薬・サプリメント・化粧品原料】漢方抽出液、グリセリン、コラーゲンペプチド
製品の特徴
- <プレート式濃縮装置の特徴>
● プレート式のためスケールが付きにくい
● プレート式のため分解ができる
● 蒸気圧縮式・多重効用式・サーモコンプレッサ式に対応し省エネができる - <コイル回転式濃縮装置の特徴>
●シンプルな構造のため製品ロスが少なく、貴重な液の濃縮に最適 - <フラッシュ式濃縮装置の特徴>
● 発泡しやすい液体も、発泡を抑えた運転が可能。
● 真空状態による低温蒸発により、熱に弱い液体でも濃縮可能。 - <蒸気圧縮式によるCO2・原油量・コスト削減の取り組み>
●濃縮装置で蒸発させた蒸気をべーパコンプレッサで圧縮させることで、蒸気の再利用が可能です。 - <フラッシュ式濃縮試験機>
● 発泡しやすい液体も、発泡を抑えた運転が可能。
● 真空状態による低温蒸発により、熱に弱い液体でも濃縮可能。
● ガラス製セパレータにより、濃縮状態が目視で確認可能。
● ホールド量が極めて少ないため、稀少なサンプル液でも濃縮テストの実施が可能。
● コックの開閉だけで液の出し入れができ、連続運転が可能。
● 電熱ヒーターによる温水加熱式のため、スチーム設備のないところでも使用可能。
● 蒸発機構は実装置と同じプレート式を採用しており、大型装置へのスケールアップが容易。