わずか5秒で手袋の除菌が可能!
時短・ドライ・安全の除菌!
履歴管理でOPRP管理をサポートします。
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衛生対策・管理
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コンサルタント・特許
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製品・技術・サービス概要
当社が自社開発した「手袋除菌装置ソルパットアドバンス」は、世界初の紫外線による手袋の除菌装置です。
食品業界では欠かせないニトリル手袋、ラテックス手袋を装着した手で「手袋除菌装置ソルパットアドバンス」にかざすことにより、紫外線C波を5秒間照射することで、ノロウイルスをはじめ大腸菌O157、黄色ブドウ球菌などの食中毒原因となる菌を時短・ドライ・安全の三拍子で除菌・不活性化させます。
加えて、アドバンスタイプは“いつ”、“誰が”、“どこで”、“除菌できたか”を記録することができ、OPRPまでの管理が可能となっております。
製品の特徴
- 【履歴管理でOPRP管理をサポート】
手袋除菌装置ソルパットアドバンスは従来の手袋除菌の機能に追加して“除菌の履歴を管理”します。
この履歴の管理は“いつ”、“誰が”、“どこで”、“除菌ができたか”を管理することができ、これによってISO 22000のマネジメントにおけるOPRPまでの管理を満たすことになります。
手洗いは手順があっても洗う強弱は変わってきます。そして、その管理はペーパーレス化が困難であるため、その問題を解決することができる装置となっております - 【時短除菌】
手袋除菌装置ソルパットアドバンスiは装置内に手を入れることで、わずか5秒で手袋を除菌することができます。
エビデンスとして外部委託した実験結果からも3秒でノロウイルス、大腸菌や黄色ブドウ球菌を殺菌することが証明されております。 - 【ドライ除菌】
ソルパットはアルコールや次亜塩素酸水とは違い、紫外線を使用するのでドライに除菌ができます。
ゆえに液体でぬれたウェットな除菌のように”乾かす作業”や”臭いもない”ので、効率的です。 - 【安全に除菌】
紫外線は肌への影響はあります。ただし、この手袋除菌装置ソルパットアドバンスにおいて、ニトリル・ラテックス手袋の紫外線遮蔽率は99.98%となり、JIS規格をもとにしても600回使用しても問題ありません。なので、当社では素手での使用は禁止し、腕には保護カバーをつけることを説明しております。 - 【使い捨て手袋のコスト削減に貢献】
食品業界で多く用いられている使い捨て手袋は機能的で衛生管理のために1日に複数回交換して使用されていますが、廃棄量の増加が問題となっています。
「手袋除菌装置ソルパットmini」を利用することによりニトリル・ラテックス手袋の交換回数を減らし、廃棄量削減をすることができます。
食品製造の現場で必ず交換が必要な休憩の後やトイレの後などを除いて、衛生状態を管理するために交換をするタイミングがございます。そのタイミングの時にこの手袋除菌ソルパットを使用することで手袋の表面の除菌ができ、新品同様のきれいな状態を維持することができます。