製品・技術・サービス概要
包装学校は、2023年で創立50周年を迎え、これまで5,000名超の包装スペシャリストを世に送り出してきた歴史と実績のある当会オリジナルの人気講座です。
場所を選ばず好きな時に学べるオンデマンドと、実践的な内容は東京と大阪の両会場で学べるハイブリッド型のカリキュラムを採用し、包装機械メーカーやユーザー、包材関連の方々より好評を得ています。
〇 包装の基礎をしっかりと身につけたい
〇 包装に関わる人との横のつながりを増やしたい
〇 もう一度包装について学び直したい・・・・・・という方、
ぜひ社内教育やコミュニケーション、リスキリングの一環として、ご利用ください!
製品の特徴
- 包装学校は企業の総合的管理技術の向上を目的として昭和49年(1974年)に設立されました。
多くの包装スペシャリストを世に送り出し、関係各方面から高い評価を得ています。
昭和51年(1976年)から従来の包装機械設計技術専門課程と別に新設したセールスエンジニアリング技術課程を、昭和58年(1983年)からはパッケージングエンジニア専門課程に名称を変更し、両課程とも講義内容をより一層充実させております。 - 昭和63年(1988年)からは、コンピュータソフトの開発・プログラム設計者のためのマイクロコンピュータ制御技術専門課程を設け、令和4年(2022年)からはデジタル制御技術専門課程に名称を変更し、業界の更なる制御レベルアップを図っております。
平成30年(2018年)からは国際化に関する講義を追加し、また、カリキュラム全体を見直し一新いたしました。その後も、ロボットやメカトロ技術に関する講義や国際規格に関する講座を新設しており、令和2年(2020年)からは、IoT・5G、AI・ビッグデータ等のIT技術に関するデジタル技術知識の講義を共通講座に新設するなど、常に時代の流れに合わせたカリキュラムにしております。 - また、令和2年(2020年)より座学講座にオンデマンドビデオ配信システムを採用し、受講生は講義を職場やリモートなど場所を選ばず、自由な時間に繰り返し、柔軟に受講できるようになりました。
包装に関する基礎座学や開講式・グループワーク、ディベートディスカッション、設計技術専門課程の実習講座・デジタル制御技術専門課程の実習講座など、従来のリアルな対面講座(東京会場・大阪会場)とのハイブリッド型カリキュラムとしております。
尚、オンデマンド講座受講に関してのビデオ配信は、グーグル社が提供する『Googleドライブ』を使用しますので、それに対応した受信体制とWindowsを搭載したパソコンが必要となります。 - ・50年以上の歴史ある包装技術の基礎教育機関
・業界関係の講師陣や受講者同士のコミュニケーション
・包装技術に関する幅広い知識の習得
・対面とリモートのハイブリッド型カリキュラム
・受講会場は東京、大阪を選択可能 - 詳細はこちらから
https://www.jpmma.or.jp/school/index.html