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多品種・不定形でもハンドリングできる、触覚センサ付きロボットシステムが続々と実ラインに導入されています。
当日は、本物の食材・具材を用いた盛付をロボットで実演しますので、是非ご覧ください!
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製品・技術・サービス概要
FingerVisionが誇る視触覚センシングを活用することで、今までロボットによる取り扱いの難しい食材のハンドリングを実現します。
お弁当などの具材は多品種かつ不定形であり、壊れやすいというロボットによる自動化の大きな壁となっていました。
その壁を超えて、自動化を実現可能にしたのが弊社ロボットシステムとなります。
今すでにあるラインへの導入可能なシステムとなっていますので、導入しやすい製品となります。
昨今の労働人口減少による作業者採用難で悩んでいる方々の課題を、自動化技術で解決します。
本盛付ロボットシステムは複数の食品工場に導入・実稼働中です。
- ■触覚センサ■
触った時の”滑り”を検出することで、どのようなワークでも汎用的に対応できるようになりました。力覚センサと違い、どのようなワークでも”滑らないように掴む”という統一されたアルゴリズムが汎用性を実現しています。
- ■脱着ハンド■
ワンタッチで取り外しができる機構を採用することで、定期的な洗浄を容易に行えます。
食品衛生に適合したハンドの素材を採用し、衛生面でもご安心して利用可能です。
- ■協働ロボット・ 産業用ロボットにも対応■
タクトを追及する場合は産業用ロボット・導入容易性の場合は協働ロボットというようにメーカーを問わずに選択が可能です。
- ■画像処理■
バラ積み食材に対応し、コンベア上のトレイやカップを認識し、位置ズレを補正して盛付ができるシステムとなっています。
- ■タッチパネル型ユーザーインターフェース■
工場現場のどなたでも扱い易いタッチパネル型のユーザインタフェースになっています。
実演予定・スケジュール
1時間に5分程度、コンベアラインにトレイを流し、複数のロボットで各食材を盛り付けるデモンストレーションを行います。 ※詳細は後日アップデート致します。