FOOMA JAPAN 2024

FOOMA JAPAN 2024 〜世界最大級の食品製造総合展〜 | 一般社団法人 日本食品機械工業会主催

開催概要

テーマ

Breakthrough
FOOMA

FOOMA JAPANはダントツ。

FOOMA JAPAN 2024は
食品製造プロセス21カテゴリーとイノベーションを生み出す
スタートアップゾーンに約1,000社・5,000超のソリューションが集結。
ダントツの規模と多様性で、食品工場が抱える製造プロセスの課題を解決します。

主催者メッセージ

一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄

令和6年1月の能登半島地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、被災された皆さまの生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。一般社団法人 日本食品機械工業会は、これまで安全かつ衛生的な食品の安定供給に貢献し、人々の健康で豊かな食生活を支えてまいりました。
47回目となるFOOMA JAPAN 2024は、2024年6月4日(火)〜7日(金)の4日間、「Breakthrough FOOMA」をテーマに東京ビッグサイトで開催いたします。
現在、食品産業界は食品の安全・安心の提供はもとより環境に配慮した持続可能な食品産業の発展、食料安全保障の確立、生産性向上、労働力確保、海外展開の促進等さまざまな社会課題を抱えています。
開催テーマでは、本展が達成したこれまでの成果を礎に、ブレークスルーしたFOOMA JAPANが、食品機械産業界及び食品産業全体の持続可能な産業基盤を保持させ、より一層の発展に寄与していくという決意を表しています。
本展では「食の安全・安心」という基本を堅持し、生産性向上や高効率のための技術、自動化、省人化を図るロボット、AIなど最先端テクノロジーと最新鋭の製品・サービスの展示と併せ、サスティナビリティな展示会開催にも積極果敢に取り組んでまいります。
FOOMA JAPAN 2024への皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

FOOMA JAPAN 2024 展示会実行委員会 委員長 南 常之

この度の令和6年能登半島地震により、被災されました皆さまに心からお見舞い申し上げます。皆さまの安全と1日も早い復旧、復興をお祈りいたします。
FOOMA JAPANは食を生み出すプロセスに貢献する食品製造総合展です。食品製造に関わるソリューションを世界一取り揃える、イノベーティブな展示会であるFOOMA JAPAN 2024が掲げる開催テーマは“Breakthrough FOOMA”です。
出展企業は食品製造プロセスにおける21カテゴリー1ゾーンに過去最多を更新する約1,000社。5,000を超えるソリューションは食品製造に関わるすべてを網羅。その規模と多様性は、FOOMA JAPANが来場者から選ばれる展示会として、実力と価値においてダントツの存在であることを物語っています。
3年目を迎えたスタートアップゾーンは、次世代テクノロジーが集結し、出展社が有する先進技術やアイデアと出会う場に。第3回FOOMAアワード2024では今年も食品製造プロセスを革新する最先端技術を発表します。
また、最高の来場成果を上げていただくために展示会DXも強化。リアルとオンラインをシームレスにつなげ、最高の展示会体験を提供する「来場者マイページ」、訪問したいブースを見逃さない来場時の必携ツール「FOOMAアプリ」などデジタルを活かし、来場価値の最大化へとつなげます。さらに前回よりスタートした食品製造自動化相談サービスFOOD TOWNは、皆さまからいただいた多くのお困り事やお悩み事について、自動化に精通するアドバイザーがソリューション導入までをサポートし課題解決へと導いていきます。
ご来場の皆さまにはダントツの価値をご実感いただけるよう、実り多い展示会を目指し尽力してまいりますので、FOOMA JAPAN 2024へのご来場を心よりお待ち申し上げております。

開催概要

名称
FOOMA JAPAN 2024
目的
食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展 に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、 「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期
2024年6月4日(火)〜7日(金)4日間
時間
午前10時〜午後5時
会場
東京ビッグサイト 東1〜8ホール
テーマ
Breakthrough FOOMA
主催
一般社団法人 日本食品機械工業会
後援
経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構
協賛

(50音順、予定、2023年7月31日現在)